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天気曇り

いよいよ出発の日。11時40分までに集合だったが、少し早く市役所に行った。
見送りに家族の他、加藤校長先生が来て下さっていた。

12時にマイクロバスで市役所を出発。
思っていたより道路が空いていたが、さすがに成田は遠い。3時間もかかった。
3時15分、成田空港北ウィング4階にて大型荷物をあずけ、特別待合室へ。
「横須賀市交歓学生…」と「交換」の「換」が「歓」になっていた。
4時過ぎ、食堂で食事を済まし、4時50分チェックイン。思っていたよりあっけなくて気が抜けた。税関も出国手続きも無事通ったが、手荷物検査の所で写真を撮ろうとして注意された。
動く歩道?はエスカレーターを平にのばしたみたいだった。
23番ゲートからJALの062便へ乗り込む。ジャンボの機内は外から見るより狭い感じ。5時25分ごろ滑走開始。救命胴衣、酸素マスク、非常口などの説明。
5時30分離陸。6時10分頃機長さんから現在の時速、高度、ロスまでの所要時間などの説明。それによると現在時速950kmで9500mの所を飛んでいるのだそうです。飛行所要時間は9時間35分だそうです。
冷房のせいか鼻の調子が少し悪い。
7時、待望の夕食。メニューは牛繊肉ステーキシャルスーソース、フライドポテトなど。おそばも出ましたが変な緑色。
小林君が鼻血を出しました。しかし、スチュワーデスさんは大したもんです。素早く手当をしてくれて、小林君のワイシャツについた鼻血もきれいに拭き取ってくれました。
「ソーダ水はどんなよごれもよく落ちる」のだそうです。小林君のおかげで一つ利口になりました。

追記:出発前の町田さんのお話。
「礼儀正しくするように。会った人の名前は面倒でもメモしておくように・・・」

6時頃、私の席は16のE席ですが、ちょうど真ん中の所で両方の窓がよく見えます。
それで右側の窓はもうコバルトブルーからウルトラマリンへとかわりつつあるのに、左側の窓では夕焼けであかね色から赤紫、そしてコバルトブルーへの色の移り変わりがとてもきれいでした。
パレットの上ではちょっと再現できそうにもありません。

只今、日本時間で真夜中の1時35分です。日がさんさんと輝いていてとても眠れません。長足がやって参りました。ロスはもう9時半とか。チーズがすっぱいのでおいしくありません。7時に日が暮れたと思ったら11時にはもう日が昇ってきてしまいました。
となりで小林君だうかれて鼻歌を歌っています。
教訓1「夜の時は必ず安眠マスクを持って行こう。たとえ寝ることができなくても、気をしっかり持とう。」
ロスは曇りで気温が17℃だそうです。後、1時間と15分で到着だそうです。
日付変更線をこえてしまったのでまだ26日の午前9時45分です。
現地時間で11時10分に到着しました。
入国手続きを済ませ税関を抜けると、神奈川県人会の石綿さん、山室さん、山本?さんが迎えにきてくれました。
空港を出る途中、一人の女の人が、「あなた、ハンサムですねえ」とかいって、ヒンズー教か何かの本を押し付けようとしましたが"I am Chistian!"というと、どこかへ行ってしまいました。
それから県人会の人に小東京の中華飯店へ連れて行ってもらいましたが、眠っていないのと、食べてからそんなにたっていなかったので食べられませんでした。
そして、ロサンゼルス市内を石綿さんに案内していただきました。
もう84歳だというのに、50歳くらいにしか見えない位、元気で若々しい方です。
夕飯をごちそうになってから我々男子二人は石綿さんの家、女子二人は稲毛さんの家へ泊まることになりました。
明日は9時半頃からディズニーランドへ行きます。会長さんの柳田さんもいらっしゃるそうです。