ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

場当たり稽古

放課後、サロメ組4人と待ち合わせて麻布ディプラッツへ。
まさかここでまた生徒たちが舞台に立つとは思っていなかった。
少し早めに到着。
日本ろう者劇団のメンバーに田辺さんが演出をするバージョンの場当たり稽古を見学。
動きが半端なくすごい。
手話通訳の人が田辺さんの指示を伝えていく。
照明が大切なきっかけになるので、かなり念入りに打ち合わせをしている。
6時から高校チーム。
合間を縫って、高橋先生と一緒に、ろう者劇団代表の米内山さんに引き合わせていただく。
高校生がこうした試みに参加することを喜んで下さっている。
手話通訳の方を通してだけど、いろいろとお話ができた。
利賀みたいなところに、学校の枠を取っ払って、聾学校の生徒たちも混ぜて、一週間くらい地元の方の所に泊まり込み、農作業手伝いながら、芝居の様々なワークショップに参加する、なんてことができないか、なんて話で盛り上がる。
アメリカの演劇教育についてのお話なども伺う。
情熱溢れる方だということがよくわかった。
ぜひ、和の世界にも触れて欲しいというお話もされていた。
で、場当たり稽古。初めてみんなが衣装を着けたのを見る。
サロメたちは「曽根崎心中」で女郎たちが着ていた衣装。きれいだねえ。
ヨハコロは紋付きに帯を締めているのだが、きりりと引き締まった感じで格好いい。
ナラボーと侍童、ナアマンはそんなに目立たない衣装だけど、雰囲気出ている。
ヨハネはピアノの下にいて、しかも黒づくめ。
ヘロデヤは一風変わった和風の衣装。いや、おもしろい。
最初から照明を作っていくのだが、光の使い方がやっぱり小劇場ならでは、というものがいろいろあって、面白くて仕方がない。
あっという間に8時50分。
29日の公演のリハーサルをいつやるか希望を確認する。
24日はだめなので、それ以外の平日にやるしかない。
明日以降確認作業をする。