ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

千秋楽

30日に市内の教会7つが集まって市民クリスマスをおこなう。
その聖歌隊の練習のあとで、トラクトを100枚配ってから麻布へ。
4時開演に30分遅れた。
米内山さん演出の「サロメ その後」は、映像を駆使していて面白そうだった。最初から見られなかったのが残念。杉山君はこうした表現は美術館などでしか見られないと考えていたそうで、すごく衝撃を受けたと言っていた。
15分の休憩の後、田辺さん演出の「サロメ」。
手話による表現と黒服のルーデンスの語り芝居が調和していて、その世界に引き込まれていった。
言葉による表現は、感情を乗せすぎると見ていて疲れる。
でも、手話は感情をものすごく豊かに表現できる。そこが面白い。
昨日の高校生バージョンと重なる部分もあるし、全く異質な部分もある。
でも、田辺さんのお芝居のエッセンスを昨日の芝居はふんだんに盛り込んでいたんだな、なんて思いながら見ていた。
サロメがきれいだった。山本みどりさんの目がきれいだった。本当に泣いているのかと思うようなシーンもあって、その感情に引き込まれた。
杉村さんのセリフ回しもよかったなあ。
今日は緑が丘、女子聖合わせて9名きていたのだが、一番前で見させていただいた。終わったら、感極まって泣いている者数名。その感性がうらやましいね。
終わってからずいぶんみどりさんと手話通訳の方を介して話をしていた。
なんか、またパワーをもらったみたい。
29日の公演もいいものにしたいね。
サロメ組以外にもこの感動を上手に伝えることができるといいのだけれど。