ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

『預言者』スワヴォーミル・ムロジェック作 米川和夫訳

面白い。夢中になって読んでいて、電車の網棚に手荷物を忘れてきてしまった。
 待ち望んでいた預言者が、もしも二人表われたとしたら。そうした事態に右往左往する摂政と東方の三博士。
 一人を抹殺すればいいとなって、さてどうやってそれを行うか、小使いをけしかけて首を切らせたのはいいけれど・・・。登場人物が俗物的でいい。訳がうまい。すごく自然な言葉に置き換えている。