ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

泣きました。

高校56回卒業式。
3年間担任してきた生徒たちが今日、女子聖学院を巣立っていった。
Nさんが卒業証書を受け取ったとき、涙が出た。こんなことは初めて。
卒業の言葉を聞いたら、もうダメだった。
いい卒業式だった。

朝、「虹の彼方へ」の最終号を出した。終礼ができるか、時間がタイトでちょっと読めなかったから。
でも、卒業写真を撮影したあとで、時間をとることができた。そうしたら、2組のみんなが、お別れの挨拶をしてくれた。素敵な花束に、バーバリーのネクタイピン。そして、みんなの手紙。
また泣いてしまった。
午後からホテルニューオータニで卒業を祝う会。
しみじみとした、いい会だった。
スライドで6年間を振り返ったり、歓談の時を持ったり、父母にささげる合唱コンクール再演があったり。
総料理長からのメニューの解説を受けながら、落ち着いて食事をしたあとで、それぞれのプログラムがあったので実に気持ちよく時間を過ごすことができた。

本当は4時に終了したら、すぐにホテルを出る予定だったのだけれど、ロビーで挨拶をしているうちに一時間ほど経ってしまった。

今まで3回、卒業生を送り出している。

45回生・・・中3から4年間。

47回生・・・高2から2年間。

52回生・・・中2から5年間。

ということで、高校1年から受け持ったのはこの56回生が初めてだった。

今までの中で、一番思い出深い学年になった。「手の掛かる子ほどかわいい」ってやつかな。

ディベート部も、演劇部も、忘れられないし、運動会幹部も別な意味で忘れられない。