ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

今日は芝居の日。


午後から歌舞伎鑑賞に高2を連れていく。去年までは3学年全部を連れていったのだが、移動が大変なのと、高1に見せても良く分からないというので、2年生に限定する。

演目は「鳴神」。橋之助が鳴神上人で、雲の絶え間姫が扇雀橋之助ってこんな荒事ができるんだ。まだちょっと線が細いけれどね。

感心したのは最初の歌舞伎の見方の部分。今年は袴姿ではなくて、普通のシャツにジーパン姿で宗之助が登場。去年も彼だった気がするが、今までのパターンと全く違って、研修会上がりの6人の若手も登場し、さらに客席からも3人上げて、歌舞伎のレクチャーをするという形にしている。

さらに、最後に回り舞台の仕掛けを見せ、そこで袴姿に改めた6人の立ち回りと、宗之助の女形での立ち回りを見せるという趣向。これが上手くはまって、会場の高校生達が、みんな見栄を切る度に拍手をするようになっていた。

毎年工夫を見せてくれる部分だけれど、本当感心した。

で、鳴神の方も、荒事の面白さを堪能できた。鳴神上人が胸をまさぐるシーンも、けっこう笑いがとれていたし。

あいにくの雨ではあったけれど、十分楽しめた。

その後、王子に出る。

北とぴあ演劇祭の打ち合わせ。参加申し込みは結局去年より1団体増えて13団体になった。

問題の公演日だけれど、最初一番早い10月2日の土曜日を第一希望として出した。 だけど、良く考えたら、地区大会で第一希望の竹の塚が1日。ということは、どうやっても地区大会前にはできない。で、11日を第2希望として出したのだけれど、ここは他の団体も希望を出していて、激戦の日になっていた。

その後、リハーサルは27日の週の昼間でも大丈夫ですよ、と言いにいった。他の団体が夜じゃないと都合がつかないところが多かったから。

そうしたら、「29日に公演でも空いてますよ」と言われた。

「その日は成績会議なんで、ぼくがダメなんですよ」

「28日でもできますよ」

「あ、じゃあ、その日の午後でお願いします!」

ということで、秋休み中の平日に決定した。

テスト空けではあるが、今回は脚本は決まっているし、かなり夏休み中に詰められそうなので、大丈夫だろう。

ということで、地区大会前に演劇祭で一度舞台に立てることになった。