先週の土曜日、ミステリー研究会が活動を開始した。
結局、設立の時には僕が顧問名を書いたのだけれど、いろいろと手を広げていることを考慮してもらったのか、顧問は文芸研究会の顧問もしているM先生がしてくださることになった。
まあ、活動に顔を出さない、文化祭でも展示をしないという約束での顧問だったから、気がとがめると言えばとがめていたのだけれど。
その代わりといっては何だが、今年の高校図書委員会の記念祭のテーマは「乙一」になった。
とはいっても、この作家、読んだことがない。図書館に揃っているので、図書委員に紛れて借りて読もう。
気がつくと「ミラクルロマンス」を歌い上げていた。