関東甲信越大会反省1
まずは東京23区担当者として。
参加校は…
中学 1校
女子聖学院中学校
高校 6校
東海大付属高輪台高校
都立墨田川高校
女子聖学院高校
中学は昨年は空白地域になっていたので、1増の目標は達成した。
高校は都立江東商業が不参加だったが、都立西と都立墨田川が参加したので、こちらも1増を達成。
参加校に関してはまずまずの成果を挙げることができた。
ただ、多摩地域まで範囲を広げると、中学は八王子市立楢原中が不参加だったので、プラスマイナス0になってしまう。
成績に関しては、中高とも全国出場校が昨年より1減。
高校は予選リーグが終了した時点では、東京勢が8校中5校残っていた。
ところが、決勝トーナメント1回戦でそのうち4校が負けてしまった。
つまり、残り2の全国切符を東京勢、しかも全部23区勢で争うということになってしまった。
うーん、なんとも言えない。
やっぱりベスト4に残れなかったのが痛かった。ここを来年どう克服するかだな。
ここが来年のシード校になる。
ということは、くじ次第では、創価、早稲田、開成、女子聖なんてこともあり得るわけで、来年も死のリーグが生まれる可能性は大きい。
今年は元日に女子聖学院のコーチに専念すると宣言したけれど、やっぱり自分のところだけ強くしようとしてもだめだな。
その地区全体の底上げをいかに図っていくか、それを考えよう。