ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

機関委任事務

道州制を思い出した。

「中学生に論題充当性にまともに取り組んでもらうしかない」ということだ。

「有料化による収入は当然その使途まで論題の中に入る」という意見がある。

「有料化による収入は当然その使途は論題の中に入らない」という意見もある。

どちらもジャッジの見解としてあり得る。

とするならば。

ディベーターがいかに論理的に説明をして、ジャッジの見解をコントロールするか、ということになる。

つまり地方大会で、有料化による収入の使い道で、ジャッジによって判断が異なった。それは全国大会でも大いにあり得ると言うこと。

収入の使途は論題内という解釈だとたとえばこんな話が出てくる。

有料化によって、地方公共団体に収入が入る。だから、地方財政が潤うというメリットはあり。

しかし、「救急車不足の解消」といったメリットを建てようとなると、特別会計の使い道を決めない限り、救急車購入などはできない。

論題外という解釈だとたとえばこんな話が出てくる。

国の機関委任事務ということで考えれば、地方で使い道をコントロールすることはできず、全部国庫に納められてしまうということになる。

なので…。

こうした論点について、いかに肯定側、否定側が根拠を示して論証できるかだ。