ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

ホリのライトがない

生徒が登校して学校に入れるのは7時半。いつもだとバレー部など朝練がある部活の生徒がちらほら校門の前で開くのを待つ程度。ところが記念祭が近づく今日あたりになると、競って7時半から練習というので、かなりの人数が待っている。だから職員室にいても、7時半になるとどやどやと生徒たちが廊下を通っていく音がする。やがて、各教室から歌声が響いてくる。朝のひんやりした空気に歌声はよく響く。

四時間目終了間際、防災訓練。大型の地震が起こり、火災が起こったという想定で行われる。

1200人が校庭に避難するまでに10分を切る。例年だと15分近くかかる場合もある。新潟中越地震の直後だけに、みんな真剣だ。余震でこっちも震度4程度の地震はあったから人ごとではない。

午後から机移動。毎年感心するのだけれど、本当に見事に机と椅子が移動する。最初に教壇だけを移動し、それが終わると机と椅子。四カ所の階段が登り専用、下り線用に割り振られ、各ポイントに教師が立って 交通整理をする。さすがに中学生はちょっともたもたするが、高校生はさっさと運んで、空いた時間で合唱の練習をする。

わが3組もだいぶ上達した。指揮者が実に上手に指導をしている。音感がいいし、発声の仕方も実にわかりやすく教えているので、みるみる声が響くようになっていく。

3時半過ぎからいよいよ記念祭の準備に入る。

高3が3人手伝いに来てくれる。例年のように中1の教室から運ばれてきた教壇は高さが違うので屋上に持っていって交換してくる。

生徒たちにその作業をさせている間に、パネルを立てる。今年は人形立てを使う。以前55回生が作ったついたてで使っていたのを使う。この人形立てが実に良くできているので釘で止めて立てると見事垂直に立つ。

教壇を運び込み、3×5に並べる。べこべこしているのは後の方に、一部抜けている所にはベニヤを置く。

「あの舞台はこんな大変な作業をして作っていたんですね。」と高1。そうです。高校演劇部は体力が命です。

カーペットを敷くのにかなり手間取る。おかげで敷き終わらないうちに時間切れ。六時まで延長したのだが終わらない。

仕方がない。明日も7時半から始めることにする。

ところで、照明と打ち合わせをしていて、ホリに使っていたライトを使おうという話をしていたのだが、第一集会室に見当たらない。小林さんが買ってきた時の紙袋に入っているはずなのだが、紙袋ごと見えない。

これも明日の宿題。去年の照明に聞いてみないと。