ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

東京都教育の日

とかなんとかで、今日は学校開放があったので、次男と三男の授業を見に行った。

1時間目は校庭で体育をしている4年生を見た。二つに分かれてキックベースをしていた。蹴る方は背の高い順で蹴ることになっていたようだ。ピッチャーは1イニング一人という決まり。アウトカウントは3アウトでチェンジということではなく、打者一巡で交代という感じだった。得点が入っても集計するでもなく、勝ち負けにはこだわっていないようだった。なんだか不思議。

キックベースといえば、今週号の「サッカーダイジェスト」(No.754)の「サッカーのツボ」という加藤久氏のエッセイに以下のような記述があった。


 以前、サッカー協会前会長の岡野俊一郎さんから、サッカーがいまのようにメジャーでなかった時代の話を聞いたことがあります。

 それは、小学校の体育の授業で、「サッカー」という科目がなかった時代に、とにかく「ボールを蹴る、運ぶ」という動作を授業の中に入れてほしい。そういうお願いを当時の文部省に対して行ったという話でした。私たちが小学生のときにやっていた、ボールを運ぶ(ドリブル)や、キックベースボールのような体育の授業のなかでの運動が、実は岡野前会長らの努力で行われたことを知り、”ローマは一日にしてならず”だと実感しました。

加藤さんというと、僕より一世代上という感じがするのだが、授業でキックベースなんかやっていたのだろうか。僕はもっぱらハンドベースだったのだが。

次男もちょこまかと走り回っていた。それにしても細いねえ。

2時間目は2年生のクラスで「のはらうた」のグループ発表を見学。三男は張り切って一番に手を挙げて
発言をしていた。

4つの班が発表したのだが、それぞれに背景画を用意したり、動作をつけたり、楽器を入れたりして工夫していた。大勢の参観者がいたにも関わらず、元気に発表する姿に好感を抱いた。

ちょっと問題行動を起こすような感じの子はいたけれど、全体としては非常にいい雰囲気作りができていて、発表後の感想を書く作業でも、クラスの4分の1の児童は2枚書いていた。担任教師の腕の確かさを感じた。

3時間目は4年生の総合学習の発表。4人の班に分かれて8カ国の小学校の様子を紹介するというものだった。面白いなと思ったのは次男の半だけは発表のペアが男女になっていたこと。他の班は、男子二人、女子二人に分かれて発表をしていた。次男はあまり女の子と一緒だといやだとか、そういうことにこだわらないたちなので、女の子とのペアになったのかなと思う。

最後の4時間目は体育館で2年生の手作り遊びの様子を見に行く。後半から見に行ったのだが、三男は厚紙とんぼを二つ作って飛ばしていた。これが実によく飛ぶのでびっくりした。

三男がはりきり小僧なのはよくわかっていたけれど、授業中にぼーっとしていることがおおかった次男もだいぶ活動ができるようになってきていたのは喜ばしいことだった。