「姉妹達」「声」
いろいろとお世話になっている田辺さんのルームルーデンスと、千賀ゆう子さんの公演のお知らせです。
まず今週末に迫っている千賀さんの公演から。わざわざお手紙をいただいた。
チェーホフ東京国際フェスティバル
2004参加作品「姉妹たち The Sisters」
日時:2004年11月12日(金) 19:00開演
2004年11月13日(土) 14:00開演
19:00開演
2004年11月14日(日) 14:00開演<開場は開演の30分前>
会場:東京/両国シアターX(カイ)
ポーランドの実験的演劇の演出家アンジェイ・サドフスキと!
5人だけの日本女優との決戦!!!「圧力釜のようにエネルギーを集中させ、高揚、絶望、挫折の物語が形成される。
辛らつなユーモアと詩情ある力強さで、チェーホフ劇の女たちの関係のエッセンスを提示する。
劇画的な人物描写によって、催眠術にかかったようなテンションで、このチェーホフへのオマージュは演じられる。
この催眠術は万人に効く。
特にチェーホフ嫌いの人に。」
原作:アントン・チェーホフ
構成/脚本/演出:アンジェイ・サドフスキ
演出補/美術:カーシャ・デシュツ
出演:新井純、千賀ゆう子、村岡尚子、五月女ナオミ、木下祐子企画/製作:シアターX(カイ)
協力:千賀ゆう子ユニット料金:前売…3,000円 当日…3,500円 学生…2,000円(全席自由)
チケット取扱/お問合せ先:シアターX(カイ)
Tel: 03-5624-1181 Fax: 03-5624-1155
URL: http://www.theaterx.jp/
e-mai: info@theaterx.jp
ぜひ生徒に見せたい。「木曜組曲」で5人の女性の心理劇に挑戦しただけに、「大人の女性」の芝居というものを見てみるのはいい勉強になると思う。13日の2時からの回なら、生徒たちも行ける子はいるんじゃないかなあ。1000円補助してあげてもいいし。
次はルームルーデンス。
第11回BeSeTo演劇祭参加作品ろう女優今野真智子によるジャン・コクトー「声」La voix humain
原作:ジャン・コクトー演出:田辺久弥
照明:橋本剛
作曲:亀岡夏海
出演:今野真智子
大根田真人
棟方絵夢
制作:村松真理子
渡部朋子
2004.11.19 18.30
11.20 16.30
カンパ制 ¥1.000
チケット予約
下記アドレスに御名前・観覧希望日時・
枚数を明記の上ご送信下さい。確認のメールを
ご返信の上予約を承ります
E-mail staff@rudence.com
会場 早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ
亀岡さんやら、橋本さんやら、ギリシャ公演でお世話になった皆さんもスタッフの上に、制作にうちの卒業生の渡部さんが関わっているとなれば、行かずばなるまい。
田辺さんはいつの間にかBLOGを始めてたのね。