召還されました。
研究日である。一日家で仕事をするのである。
しかし、どうしても学校に行ってやらねばならぬ仕事ができたため、午後から学校に出る。
生徒に会わないように国語科室に鍵をかけて、せっせと仕事をしておったのだが、高3のsさんに見つかってしまった。
「学校に出てきているなら部活に出て下さい。」
「やらなきゃいけない仕事があるんですが。」
「仕事と部活とどっちが大切なんですか。」
「(きっぱりと)仕事です。」
「そんなこと言ってないで出て下さい。」(僕の意思は無視なのね…)
ということで、部活につき合いました。
資料を見たいというので、ウェブサイトに上げている死刑廃止の資料を見ようとしたら、ありゃりゃ、debateのリンクが切れている。
どうした具合なのだろうか。仕方がないので、ローカルでファイルを開いてプリント。
ついでに北海道支部の資料集に飛んで、肯定側、否定側の資料をプリント。
リンクマップを書いて、メリット・デメリットの検討。
肯定側は3つほど候補を絞り込む。
否定側のデメリットが決定打となるものがない。
固有性の点で弱いものばかり。ここをどうするかだなあ。