ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

「ゲド戦記」

影との戦い―ゲド戦記 1
清水 真砂子 Ursula K. Le Guin

岩波書店
2000
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おすすめ平均 
普遍的な真実の物語
大人にも薦めたいファンタジー児童文学
言葉は沈黙に・・・

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横浜線の橋本駅の駅前に、「おひさま文庫」という地域活動をしている文庫があった。そこの石井さん一家には大学時代随分お世話になった。

週に一回泊まっては、食事をごちそうになっていた。

その文庫で初めて「ゲド戦記」を教えてもらった。

児童文学とは思えない内容の深さにたちまち夢中になった。

誰でも、心に影を抱えて生きている。負の自分と言ったらいいだろうか。それをどのように克服していくかで、その人は大人になっていくのだと思う。

青年期の混乱した自己にいかに折り合いを付けていくか。それをこの本から学んだ。