ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

マインドマップ関連

先日、フォトリーディングというキーワードに引っかかって、「頭がよくなる本」(トニー・ブザン著)を久しぶりに引っ張りだしたのだが、その後、以下の本も書棚にあることを発見。

これが驚異のマインド・マップ放射思考だ!!―これで他人を決定的に引き離すことができる
トニー ブザン Tony Buzan 田中 孝顕

おすすめ平均 
マインドマップの活用例がよく分かる本です。

Amazonで詳しく見る
   by G-Tools

題名からすると、なんだかあぶなそうなのだが、「頭がよくなる本」のなかで紹介していた内容から、マインドマップの部分を抜き出して詳しくした感じ。

マインドマップの実例がカラーでたくさん紹介されている所が類書の中では特徴。

目的別マインドマップとして、第4章で次のものが紹介されている。

決断力を高めたいときのマインド・マップ・テクニック

自分のアイデアを整理するためのノート作り

他の人の考えを整理したいときのマインド・マップ・テクニック

記憶力を驚異的に高めるマインド・マップ・テクニック

創造的思考を促すマインド・マップ・テクニック

グループ・マインド・マップで可能性をさらに高める

第5章にも「教育用マインド・マップ」というのが紹介されている。この一冊を読めば、マインドマップの概要はかなりつかめる。

次はこれ。

マインドマッピング―創造性を全開する脳力活用法
ジョイス ワイコフ Joyce Wycoff 吉田 八重


Amazonで詳しく見る
   by G-Tools

発売当初、「実用書」ではなくて「宗教」コーナーに置かれてしまったという話を聞いたことがある。トニー・ブザンらにマインドマップを習った著者が書いた、入門用のテキストという感じ。練習が載っているので、これをやってみるといいかもしれない。

ただ、掲載されているマインドマップはペン書きの単色のものでちょっと貧弱な感じがする。

3冊目はこれ。

簡単・シンプル・スピーディ 1枚の紙から発想する技法―脳を解き放つ「Mapping技法」で創造性は飛躍する
河合 正義


Amazonで詳しく見る
   by G-Tools

「Mapping技法」なるものを紹介し、その発展として「マインド・マッピング」を紹介している。

ただ、この本で紹介しているマインドマップも、ペン書き・単色のものであまり魅力を感じない。

最後に、マインドマップからはちょっと外れるけれど、これ。

自分をクリエイトする 入門知的生産の技術
久恒 啓一


Amazonで詳しく見る
   by G-Tools

いやあ、なつかしい。図解の泰斗、久恒啓一さんの著書。「知的生産技術」研究会・代表幹事で、図解塾を主宰、と著者の紹介にはあるけれど、今は宮城大学の教授として研究・教育に活躍されている。

今日の朝日新聞朝刊「折々のうた」で紹介された句は、お母様の句だそうだ。

「折々のうた」(朝日新聞)に母の歌

話は戻って、「入門〜」の中では知的生産の技術として10の力が紹介されている。第9章が「図解力」。

図解力が高まることのメリットが3つ挙げられている。

1 物事を理解する場面での能力が高まる。

2 新たに企画を考えだす場面での能力が高まる。

3 自分の考えを人に伝える場面での能力が高まる。

それから、第4章の「要約力」のところで、「究極の要約」として図解の技術を使った要約が紹介されている。図解をしながら3回読む方法なのだけれど、これが「フォトリーディング」とよく似ている。

いずれにしても、こうした本を再読することで、マインドマップの有効性というのを再確認することができた。

生徒との面接で必ずマインドマップを使っていたけれど、もう少し適応範囲を広げてみようかなと思う。