プロであること。
いつものように、朝マンダラート手帖にtodoを書き出す。
なんと5つのセルが埋まる。やばい。
have toだけでこれだけあると、その合間に、やりたいなと思ったことを入れてしまうと、かなりの確率で破綻する。
さらに学校に出てから新たに出てくる仕事もある。
ということで、かなり忙しい予感。
もっとも今日は一日模擬テストなので、始まりと終わりに問題を配って、回収すれば、あとの時間はかなり自由に使える。
ということで、朝のうちからhave toを中心に仕事を上げていく。
しかし、案の定、学校に行ってから仕事が4つ降ってくる。これで9つのセル全部が埋まった。もうフルパワーでやるしかない。
コンピュータから打ち出す仕事をまとめ、印刷関係は一度に済ませる。
伸ばし伸ばしにしていた事務処理が3つ。細かい仕事で時間を取られる。
あっという間に終礼の時間。夢に見たように忘れちゃいけないと、席替えのくじ引きを用意。
放課後、一番大きな事務仕事が、相手の都合でできないことが判明。
冬休み最後の日も、そのせいで一日無駄足を踏まされた。こっちも神経削ってやっている仕事。いろいろ言い訳はあるだろうが、やはりプロならその前段階をきちっとして欲しい。なぜ、連絡をしてこないのか。
相手の誠意を疑う。それでも、次善の策を講じて、できるところから粛々とすすめる。気がつけば5時半。
生徒はすでに下校している。ディベート同好会の中三の子達が活動していたのだが、見てやれなかった。
さて、あと仕事は3つ。
明日までにどうしても仕上げる必要があるものが1つ。あとは明日に回しても間に合う。
ということで、あと30分仕事をしたら帰ろう。