ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

Link Club Newsletter 3月号

 昨日手元に届いた。40ページも満たない雑誌だが、毎回その内容の充実度には驚かされる。今回も知的な刺激に満ち満ちた内容だ。

「ほしのこえ」The voices of a distant star

 冒頭インタビューは映像作家 新海誠さん

 道具があったからアニメーションを始めた、という所が面白い。村上春樹の影響が大きいというのも、共感を覚える。僕の10歳下の、新海さんの年代の人って、面白い人がけっこう多い。

30分弱くらいの短い作品であれば、数人のスタッフでできちゃうと思うんですね。それぞれがわかりやすくクリエイティビティを発揮して、印税によってやったkとが報われるような、自分達はそういうやり方でやっていきたいなと。そのためには、よくも悪くも作家性というか、名前で売れるような作品にしていかなければなららいっていうのは感じます。新海の作った作品だったら欲しいと思ってもらえるような、そういう場所を目指していきたいと思います。

雲の向こう、約束の場所

 下北沢へ行けば見られるのか。見に行ってみようかな。

「エコロジーだけが経済を救う」環境ジャーナリスト、フランツ・アルト博士のインタビュー。

紹介されてたウェブサイトの中で、アルト博士の文章を翻訳されている村上敦さんのドイツからのレポートを読む。

パッシブハウスかー。面白い。うちの新校舎もそれにしてくれないかなー。お金かかりそうだけれど、生徒という熱源を豊富に抱えているのだから、それで暖房が出来ちゃえば、元は取れるのではないだろうか。

建築と言えば、「Pick Up!」で取り上げられている建築家の磯本宏章さんの「曲線を取り入れた未来型建築」もいい。楽しいなあこういう遊び心にあふれた建築物って。曲線を多用したデザインって何かホッとする所があるよね。

本当は全部の記事についてコメントしたいのだけれど(それくらい面白い)、もう一つだけ。

琥珀色の人造ダイヤモンド。遺灰からダイヤモンドをつくるというサービスがあるのだそうだ。

 お墓参りをする代わりに、故人の遺灰や遺骨から作ったダイヤモンドをいつも身につけているという故人の偲び方もありうるね。

 マグカップ一杯の遺灰で0.20〜0.99カラットのダイヤモンドができるという。値段も39万9000〜220万5000円の間だとか。

 僕なんか遺灰や遺骨の嵩はけっこうありそうだから、小金を貯めておいて、連れ合いや子ども達にこのダイヤモンドを「形見分け」するというのもいいかもしれない。

 それにしても、本当に読み応えがあるね。