ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

日直でした。

 今日は試験の採点でくる教師や、部活動でくる生徒以外は特に何もないので、春休みと同じ扱いになっていて、日直が当てられている。ちょうど僕からが順番に当たっていたらしく、一日職員室で留守番役。

 午前中、演劇部から、大道具の直しの件で呼ばれて第一集会室に行った以外は職員室から動かず。

 演劇部に呼ばれた用事は、以前作った折りたたみ式の箱の蝶番が外れたのだが、うまく直せないということだった。電動のねじ回しでやってもうまく締められないと言う。

 行ってみて、まあ、いろいろとわかりました。

 その1君たちが錐だと思っていたモノ、それは千枚通しだ!

 「穴があかない」と苦労していたようですが、苦労したでしょう。はい。

 ましてや、最初は穴の位置をマークして穴をあけることもしないでネジをしめようとしていたというのだから、そりゃ、無理ってもんです。

 その2 組み合わせて、ちゃんと合うようにしてから組み立てましょう。

 取り付ける時にやりにくかったから、ってさ、ずれてつけたんじゃ、歪んでしまいますがな。

 ちゃんと合うように設計してるんですから、組み立ても計算してやりましょう。

 てなわけで、11時過ぎまで組み立てにつきあいましたとさ。

 午後、卒業生のHさん来校。先日送ってくれた小説について僕の考えたことを話す。かれこれ3時間ぐらいは談論風発していろんなことを話している。面白い。僕にはない感性を持っているので、非常に刺激的だ。

 ばっさりと言い切ってしまう強さももっているし、繊毛のような柔弱さも持っている。

 自分の作品に満足していないと行ってたけれど、それでいいんじゃないでしょうか。その年で満足いくものが書けたら、ランボーみたいに後はそれを捨ててさすらうしかないでしょう。

 今日は校舎建築についての公聴会があったのだけれど、日直ということもあっていけなかった。でも、Hさんとの話の方が僕には有意義だったかな。公聴会と行っても、結論は見えているからね。結局入れ物どうこうより、中身で勝負しかないからねえ。

 Hさんがお土産に持ってきてくれた、味噌煮込みうどんのカップのを食べてみる。けっこうおなかがいっぱいになる。

 チャペルの方で、明日のコンサートの仕込みをしている。白鳥英美子さんだったかな。持ち込み機材のすばらしいこと。あの灯体、置いていってくれないかなあ。