ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

論題研究会

 今日は家族は青梅梅郷へお花見に。僕は午後から開成へ。論題研究会の中学論題講師になったため。

 今回の「レジ袋税」に関しては、まったくの素人だったのだが、講師としてお願いしようとした皆さんが、色々と都合が付かず、このままでは中学の方は中止、ということになりそうだった。なので、だったら僕がやりましょうということになった訳。

 論題についての資料を各方面にお願いして送っていただき、インターネットを検索し、4日ほどでレジュメと資料を作成した。

 申し込みは昨日の時点で16名ということだったので、20部資料を用意していたのだが、ふたを開けてみたら21名の参加者があった。常連校と言われるところが多いのだけれど、自己紹介を一人一人してもらい、この講座で学びたいことを発表してもらったら、意外に初心者が多いことが分かった。

 なので、論題の内容を説明しながら、メリットデメリットの要件も適宜織り込みながらレクチャーをした。

 前半の一時間は、まず自分の身の回りから考えていってみようということで、資料はなしでブレーンストーミング。ある程度メリットでメリットを出してもらって、では、この部分が証明できると、こうなる、というところまで確認した。

 後半は実際に資料を配って、前半に確認した論証すべき部分について、こんな資料がある、ということを確認していった。

 最後の30分は質疑応答にしたけれど、けっこう活発に質問をしてくれた。

 アンケートを見たら、満足度が高かったので一安心。レクチャーの中で紹介した杉並区のデータに関して、欲しければ送りますよ、と行ったら、創価中と下館南中からさっそく申し込みがあった。

 実費を負担してくれればお送りしますので、メールを下さいね。

 高校の部は、吉田伸夫先生に今回もお願いした。四年連続。中学の携帯電話の論題でもお願いしているから、四年間で5つの論題のレクチャーをしていただいたことになる。レジュメを見ると、それぞれの論点について、反駁、最反駁も根拠をつけて掲載してあって、非常に分かりやすかった。

 「ルールをよく知らなかったので、カウンタープランを提示してしまった」と反省を述べられていたが、現状で行いうる政策がピックアップされていたので、それは問題ないとお答えしておいた。

 とにかく、吉田先生にレクチャーできない論題を選ぶ方がむずかしい、という位、広範な分野をカバーしていらっしゃる。その上で、非常に謙虚な方。反省会に残っていただいて、いろいろとお話を伺えば良かったと反省。

 中学と高校と別れてのレクチャーのあと、新ルールについて合同で青木さんから解説していただく。簡単に言うと、中学のフォーマットを短くして、授業で行える形にし、ルールの中にあれこれ盛り込みすぎていたのを三つに分けてすっきりさせた、ということかな。

 組み合わせ抽選はなかなかおもしろい組み合わせになった。

 終了後、青木さん、工藤さんと反省会。「こだわりや」というところに入る。

 ここがなかなかいい雰囲気で、食べ物もお酒もおいしい。談論風発楽しく過ごす。

 帰宅してメールを確認すると、新潟の中学校から、大会に参加したいという問い合わせ。すばらしい。何とか実現できるようにサポートしていきたい。

 そのためにも、3月中に夏季大会の会場を決めないとな。

 誰か、山手線沿線で、会場になるいい場所を知りませんか。情報求む。