2005-04-26 雲の流れ 日記 雷雨が去った後、次男が二階の窓から空を眺めていた。雲の流れが不思議だと言う。見上げると、雨を運んできた低い雲は、北から南へと速い動きで流れていく。ところが遥か上空の薄い雲は、西から東へとゆっくりと動いている。次男は今日の授業でお天気のマークをいろいろと学んできたらしい。そんなこともあって、雲の動きに興味を持ったみたいだった。小論文の添削の手を止めて、しばらく次男と空を見上げていた。