ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

おでんが食べられないのは痛いね。

放課後、ディベート部に入るという生徒をk’さんが連れてきてくれる。うれしいですね。この間見学に来てくれた人たちとは別の人。よきかなよきかな。

今日はkさんが欠席ということで、残りの3人(入ると言った子は今日は別の用事で不参加)とデメリットについてあれこれ考えてみる。

とりあえず最初に滑舌のトレーニング。

「ダラデレドロダラ」を10回続けて言ってみて下さい。

できないでしょう。僕も苦手なんです。

3人も悪戦苦闘しておりました。これが出来るようになると、かなり滑舌はよくなりますね。

さて、デメリットでした。まず、今までに出てきた議論をざっと挙げてみる。

「小売店の負担増」

「家庭の負担増」

「万引きが見分けにくくなる」

「万引きの増加」

「ゴミ袋の代わりに使っていたのがなくなる」

「おでんが食べられなくなる」

「レジ袋業者への打撃」

「転落人生」

「犬の糞が始末できなくなる」

「店の宣伝方法が一つ減る」

「おされなレジ袋がなくなる」

多少解説をしましょう。

「転落人生」

ある日、会社帰りのお父さんの携帯がなります。お母さんから、「途中で大根買ってきて」という連絡です。

お父さんはスーパーへ。大根を買い物かごへ入れて、レジに行きます。

レジのお姉さんに、「レジ袋下さい」というと、「5円です」とのお返事。驚愕するお父さん。

そうです。お父さんはこの不況で、おこずかいが減らされていたため、大根を買うぎりぎりのお金しかなかったのです。

スーパーから家までは、まだかなりの道のり。大根を手に途方にくれるお父さん。

いったん大根を戻し、家へと帰ります。

「すまん、細かいお金がなくて買えなかった」

お母さんをはじめ、子ども達も大ひんしゅく。

「今から急いで買いにいくから」

「もうスーパー、しまっちゃいましたよ」

「本当に役立たず!」

「愚図、のろま、間抜け!」

ということで、五円のレジ袋のおかげで、お父さんの権威は地に落ちてしまいます。

やがて、このことがもとで、別居、そして離婚へ。

高い慰謝料を払うために、バイトをしたのがバレて、会社もリストラされ、とうとうお父さんは行き場を失い、段ボールハウスでの生活を余儀なくされるのでした。

…4分で終わらないよ。

「おでんが買えなくなる」が一押しだそうです。

全国大会の決勝まで行ったら、思いっきりこういうデメリットではじけていただいてもいいですけれどね。

もう少し戦えるデメリットを考えましょう。

他の学校が期末テストが終わったら、練習試合をガンガンやりたいですね。

創価中、下館南中、白岡町立南中、開成中の皆さん、女子聖はいつでも会場を提供しますので、ご連絡ください(ただし25一29日を除く)。