ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

結婚おめでとう!

52回生で、今では保育士として活躍しているI川さんが、わざわざ職員室に顔を見せてくれました。

ご本人の結婚報告かと思いきや、さにあらず。

Tさんが結婚するという報告でした。

話を伺った後、職員室で仕事をしていた清水先生にもご報告。清水先生も驚き、喜んでました。

お相手は真面目なサラリーマンだとか。お母様も大喜びだとのこと、何よりです。

吉例にちなんで、吉野弘さんの「祝婚歌」を贈りたい所ですが、著作権の問題がありますので、一部だけ引用させていただきます。


二人が睦まじくいるためには

愚かでいるほうがいい

立派すぎないほうがいいい

立派すぎることは

長持ちしないことだと気付いているほうがいい

完璧をめざさないほうがいい

完璧なんて不自然なことだと

うそぶいているほうがいい

二人のうちのどちらかが

ふざけているほうがいい

ずっこけているほうがいい

 たぶん、あなたの今までを「アルバム絵本
」のような感じで綴ってみたら、ものすごく密度の濃い絵本が出来上がるでしょうね。

ちょっとずっこけたこともあったTさん。だからこそ、この歌にあるように、きっといつまでも仲睦まじい二人でいられると思います。

高三の誕生日にはこんなメッセージを贈りました。


 Tさんといえば、運動会のリレーレースのスターターですね。足の速さというのは天性の部分があると思います。Tさんはそうした天分を与えられていて実にうらやましいかぎりです。しかし、リレーレースというのは、どんなにスターターが差をつけても、あとの走者がバトンを落としたり、ちょっとしたミスを犯せば、たちまち順位が下がってしまいます。うちの学年の強さは、Tさんのスピードをしっかりと受け渡していく仲間がいたことでしょう。

 今、Tさんが走っている、人生のレースでは、マラソンのように忍耐力と持久力も要求されます。たった一人で走る孤独なものでもあります。しかし、周りにはTさんを応援しているたくさんの仲間がいることも忘れないで下さい。最後までしっかり走り続けて下さい。

 女子聖しか知らなくて世間が狭い、なんて言わないで下さいね。女子聖で育んだ仲間が、あなたにはいます。

 あなたが女子聖を卒業してからも、共に泣き、共に笑い、支えあってきてくれた仲間がいます。

 そんなみんなに祝福されて、結婚式を迎えるあなたに、心からの祝福の拍手を贈ります。

 どうぞ、末永くお幸せに。