ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

「こんな時どう言い返す―ユーモアあふれる担任の言葉」池田修

こんな時どう言い返す―ユーモアあふれる担任の言葉

秋季大会のときに、池田修さんからいただきました。ありがとうございます。

ネットワーク春の大会で池田さんのワークショップ「QA方式による中学校生徒指導入門」に参加した時のことを楽しく思い出しました。

なんとあのワークショップで僕が出したお題も、うれしいことにこの本の中で取り上げられています。

一読して、池田さんの生徒に向かい合う哲学が現れている本だな、と思いました。

池田さんの生徒を観察する目だとか、行動からその背景をよ見通す力だとか、そういうものがあっての「ユーモア」なんですね。

この本は、ノウハウ本として読むのではなく、生徒との受け答えの背後にある教師の姿勢を、自分と照らし合わせるといいかなあと思います。

生徒とのつきあい方には、それぞれの教師の哲学があるでしょうし、どのような状況でどういう事件がおこるかという文脈もことなってくるでしょう。

だから、ここに示された事例をそのままそっくり使おうとしても、多分上手くいかないでしょうね。

このネタをどう自分流にアレンジするか。

むしろ、読んだ教師が、一人一人それぞれの「こんなときどう言い返す」を作っていくことが一番重要ですね。x