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ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

「クリエイティヴ脚本術」ジェームス ボネット

基本的に映画のシナリオを書くための本、なんだろうと思う。

クリエイティヴ脚本術―神話学・心理学的アプローチによる物語創作のメソッド
クリエイティヴ脚本術―神話学・心理学的アプローチによる物語創作のメソッドジェームス ボネット James Bonnet 吉田 俊太郎

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stars意外とシビアな神話・昔話の世界

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これ、翻訳はどうなんだろう。読んでいてすっと頭に入ってこない箇所がいくつかあった。
実例として映画がいくつも紹介されているのだけれど、残念ながら見たことがなかったり、まとめている部分が抽象的すぎたりして、よくわからない所が多かった。

でも、所々に勇気を与えてくれるような言葉があった。

>>いずれにしても白紙とにらめっこなどせずに、とりあえず何かを書いてみるべきだ。紙に書かれた最悪のアイデアのほうが、アイデアが全然ないよりもずっといいのだから。最悪のアイデアは最高の参照点でもあり、自分が何かを発見しようとしているのかを確認する手がかりになる。悪いアイデアを10個紙に書き連ねてみれば、少なくとも自分が発見しようとしていない10のアイデアを知ることになる。それは自分の発見すべきものが何なのかがわかりはじめたということを意味する。(28章ストーリー錬金術)<<

神話や物語から抽出したアーキタイプ(原型)の図が、マンダラになっているのも面白かった。

読みながら色々触発されることはあったので、マンダラート手帖にメモをしながら読み進めた。