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ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

面子より、救済を優先すべきである。

どうして委員の再任に難色を示していたのか、詳しくはわかりませんが、二重基準で自分の面子が潰されたとか、考えているようなら考え違いかと。
水俣病患者の皆さんは、病気であることと差別との両面から苦しんでいるわけで、いっそのこと、認定基準も司法に合わせるくらいの英断が欲しいものです。

水俣病認定審査会を再開へ 熊本県知事が表明
2007年01月15日14時03分

 潮谷義子・熊本県知事は15日午後、県庁で記者会見し、2年以上にわたって休止している同県の水俣病認定審査会を早ければ今年度内に再開する方針を明らかにした。水俣病認定をめぐっては、04年10月の関西訴訟最高裁判決が行政の基準より幅広い救済を命じたことで、行政と司法の「二重基準」問題が生じ、審査会の委員20人が同月の任期切れ後、再任に応じず、委員不在が続いていた。

 県によると、認定基準はこれまでと変わらないが、委員を説得して再任に承諾を取り付けたという。

 同県の審査会には最高裁判決後、3160人(12日現在)が認定申請しているが、いずれも未処分のまま。一部は国と同県、チッソを相手取り損害賠償を求めて提訴している。

 審査会委員は、複数の症状の組み合わせが必要とした認定条件に沿って審査しても、棄却された人が次々に司法に救済を求めれば、審査会の存在意義が失われるとして再任に難色を示していた。

 一方、国は新たな救済策づくりに向け、4月から未認定患者の実態調査を始める。