ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

アイコンタクトを意識する

ディベート授業6時間目。改シナリオディベートの2試合目と3試合目を一気に行う。

間に中学入試が入ったので、乗るかなーとちょっと心配。

これまでにスピーチをするときの注意としては、

・審判が書き取れるスピードで話す。

・大事な所は繰り返す。

・間を取る。

・ジェスチャーを入れる。

・「えー」と言わない。(心の中で言う)

を示して来た。今日は更に

・アイコンタクトを取る。

という指示を出した。

・具体的には、審判はフローシートを取りながら、反対の手をちょっと挙げている。

・ディベーターと目が合ったら手を下げる。

というもの。以前に西部さんの講座で教わった方法だ。

フローシートを取りながら、無理だよーという声も上がるが、やってみるように促し、試合を開始。

アイコンタクトを取るという指示は予想以上に好評だった。以下、生徒のコメント。

くり返したり、アイコンタクトをされるだけで「聞こう!!」と思えるし、強調したい所がよく分かるから、大事なことだと思った。

アイコンタクト
やりやすかった!
目が合うと心が通じた感じで良かった。でも、審判が気づいてくれない時もあった。一瞬だまって目を見ると良かった気がする。

アイコンタクトをとるのも大切だと分かった。
アイコンタクトやジェスチャーを入れると説得力がすごくあるような気になった。
読み方も最初の時より良くなり、フローシートが書きやすくなった。
フトーシートの書き方もだんだん分かってきて、以前よりたくさんのことを簡潔に書けるようになった。
何よりも上達したのは読み方で、時間が余りすぎることがなくなり、早く終わっても10秒前後くらいになった。

アイコンタクトのタイミングを合わせるために、反駁などの時に、審判に問いかけるように話してみました。
私は、けっこう良かったと思います。目もちゃんと合いました。
せっかくのアイコンタクトだから(目力)を強調させてみたら…、睨んでしまいました。次は気をつけます。

アイコンタクトをとることによって、きちんとジャッジに伝わるような気がします。
確かに人と普通に話す時もアイコンタクトをとっていると、話してるなーということが実感できるので、これからもアイコンタクトをとることを忘れずにしようと思います。
次は対抗戦なので、チームで話し合って勝ちたいです。

審判とのアイコンタクトで重要な時にジェスチャーを加えることによって、審判の目を自分にひきつけることができたので、ジェスチャーをするだけでこんなにもちがうと思った。また、全くちがいますと言う時に、手のひらから手の甲にくるっとすると、全くちがうが表現でき、審判にもジェスチャーで「全くちがう」を強調できるので良いと言われた。またアイコンタクトで審判を見ようとして顔を上げることによって、声も大きくなり、審判が書いてほしい所を書いてくれているかも分かった。

相手に伝わるけど、読んでる時に見るのは、むずかしかった。
何回もやってるけど、何度もやることによって、もっとわかるようになった。
最初は文が難しくて、読む、聞くに必死だったけど、何度もやると、結構覚えてきて、アイコンタクトなどができてよかった。

先生が言った通り、少し覚えたりしてみると読みやすくなったり、ジェスチャーもくわえてやることも出来ると思った。
そして、アイコンタクトやジェスチャーを入れると、説得力があるような気がした。今までずっと同じテーマでやって来て、今回が一番良く出来た気がした。

●→○、○→●でシナリオを書き換えたら自分でも分かりやすかった。審判とのアイコンタクトで気持ちが伝わったのかな?と思った。

フローシートの書き方が慣れてきて自分にとって分かりやすくなりました。
また読み方も強調したい所をゆっくり大きく読んだりと、先生がはかる時間ぴったりに終われました!
フローシートにはジャッジの時に良い所だと思った所に「○」をつけてみました。そうすると、あとで判定を考える時にとても便利でした。前回まではジャッッジは嫌だったけど今日は楽しく感じました。次回からはシナリオを作るのが楽しみです。

今回は私は否定側と審判側をやったのですが、審判側の時、ジャッジスピーチの判定できちんと「タイプ1」の方ではなく、「タイプ2」の方を使ってジャッジすることができました。
また、否定側の時などディベーターの人が前置きなしで、ディベートの内容を変えたりすると、大変時間が少ないことに気づきました。今後は打ち合わせをして、ディベートの授業に備えようと思いました。

同じシナリオを使ってくり返して試合をしている効果が出て来ていると感じる。次回からは論題を変え、一から自分たちで考えることになる。さて、どうなるか。