マインドマップ三昧
やるとなったらとことんやるさ。ということで、せっかくマインドマップを教えたので、活用できる所では徹底して活用してやろうというキャンペーン実施中。
文学史の古典篇が終わったので、中古、中世、近世にわけて年表をマインドマップ化させてみる。年表というのも立派なマインドマップだとは思うのだけれど、自分で作り直してみる所に意義がある。
今日提出された中にこんなのがあった。
すばらしい。西行の「山家集」に桜の木。「願わくは花の下にて春死なん」の歌が浮かび上がってくる。
清少納言で枕、鏡物で鏡。イラストが記憶を上手に助けてくれるように配置されている。梨「壺」なので、壺の絵というのもユーモアがあっていい。
入試休み明けには、どんな力作が提出されるか、楽しみだ。