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「トロワはきっと、彼(松井)にいいアイデアを授けることだろう。(サッカーダイジェスト)

クリスチャン・ルイ氏の予言通りになりましたね。
「オフ明けの松井は腰の問題がひとたび解決すれば、昨季同様の結果を残すはずだ。しかもリーグアン後半戦の初戦は、トロワである。松井が昨季2ゴールを決めて、2006年1月のフランスリーグ最優秀選手に輝くことになった、縁起のいいクラブだ。トロワはきっと、彼にいいアイデアを授けることだろう。」

 腰痛を治すためにじっと忍耐の日々から、本来の動きができる日が来たことで、これまた海外サッカーでの楽しみが増えます。

 クリスチャン・ルイ氏は次のようにも述べています。
 「そしてもちろん、新たに日本代表を率いるオシム監督の新プランのなかに身を置く日は、きっと近いはずだ。このオシムという名伯楽は、テクニシャンの生かし方を知っているし、すでに松井がもっともフランスで芸術的なプレーをしていることも十分に承知している。」

復帰ルマン松井が2ゴール トリノ大黒はベンチ入りせず
2007年01月14日12時19分

 サッカーのフランス1部リーグで、MF松井大輔のルマンは13日、ホームでトロワと対戦し、松井の2得点の活躍で2??0で快勝した。

 腰痛のため昨年12月2日以来、公式戦6試合ぶりに出場した松井は、前半7分に右クロスを左足で押し込み、今季初得点となる先制ゴールを決めると、後半41分にも追加点を奪い、フル出場で勝利に貢献した。松井の1試合2得点は、フランス移籍後2度目。