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−−2.「根幹たる授業に『お笑い』を散りばめる2」−− 土作 彰(奈良県・小学校)

(芸人)「はい、では会場と一体感が欲しいので、私たちがある合
い言葉を叫びます。お客さんもそれに対する合い言葉を
返してくださいね。では行きますよ。山!」
(客) 「川!」、
(芸人)「犬も歩けば!」
(客) 「棒に当たる!」
(芸人)「やっぱりイナバの物置だ。100人乗っても!」
(客) 「大丈夫!」

と言った具合。会場は笑いと歓声に包まれます。これをいつも聞
きながら、「さすがだなあ!」と思うとともに「教室でも使えるや
ん」と考えて早速やってみるのです。

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第25号 2008年10月13日発行

(教師) 「のどもと過ぎれば!」
(子ども)「熱さ忘れる!」
(教師) 「身から出た!」
(子ども)「サビ!」
(教師) 「回転寿司に行って抜いてもらうのは!」
(子ども)「サビ!」、
(教師) 「お前にはまだ!
(子ども)「早い!」

などといった具合に、既習の学習内容に今はやりのフレーズを散
りばめると楽しい雰囲気が創り出せます。