ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

実戦で身につけること

いい体験をさせてもらった。

1勝2敗。

どこもまだ準備不足で立論もそんなに強くなかったが、自分たちがどの程度の場所にいるのかが、良くわかった。

立論者は立論の内容をきちんと頭に入れなければいけない。

質疑は有効な反駁を行うためのポイントをつかなくてはいけない。

第1反駁は時間を有効に使わなくてはいけない。

第2反駁は守るべきところをきちんと押さえたうえで、まとめていかなくてはいけない。

2試合目の下館第一高校との戦い。

最初にお互いの自己紹介を行ったのだが、相手が4人中3人高校1年生ということで、ちょっと与しやすいと考えたかもしれない。

しかし、1年生といってもね。下館の1年生ということは、ディベートでは4年生ですから。

立論の段階では、そんなにつよく見えなかった立論が、第1反駁、第2反駁と、実に見事な連携で守られ、自分たちの立論は、質疑の段階からボロボロと崩されていってしまった。

今まで早稲田なんかと練習試合をした時でも、これだけ完膚無きまでたたきのめされたことは、多分なかったと思う。

特に2反の大島さん。

同学年とは言え、去年のうちのベストマッチだった下館1との試合で、最後にあの先輩達の完ぺきな試合運びを引っ繰返した人ですから。

実にきれいにまとめてくれて、ジャッジもその通りに判定を出してくれてました。

ああいう試合運びを見せられると、いかに自分たちが中途半端なのかということが見えてくると思う。

最後の創価との試合では、少し改善された面も見えてきた。

しかし、あと一ヶ月で、あの下館レベルの人と互角に戦えるところまでいかないといけない。

これはよほど真剣に取り組まないと、できない。

僕に泣かされるのを覚悟で、いっぱいトライアンドエラーを繰り返していくしかない。

まあ、勉強時間のほかに、一日一時間。ディベートの準備の時間をとるくらいの気持ちでいて下さい。