ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

手間ひまをかけるということ

 昨日は終業式。午後からだったので、午前中に配布物は全部教室の机の上に一人ずつ置いてきてしまう。とにかく年度末は配布物が多いからねえ。一つ一つ順番に配っているとすごい時間がかかってしまう。「段取り悪いよ、先生」なんて昔は良く言われました。

 段取り悪くても、たぶん今の高二は大人しく待っていてくれるだろうけど、昨日はこっちにそんな悠長なことを言っていられない事情が。

 2時から連盟の理事会。全国の支部長がやってくる年に2度の重要な会議。その会議を駒込駅のすぐそばの愛恵ビルで行うことになっていた。聖学院本部を通して借りてもらったから、僕が本当は立ち会わなきゃいけないところなんだろうけれど、何しろ終業式が1時からで、その後成績表を渡したり、教室の点検、ロッカーの点検をして引き渡しをしなくちゃいけない。

 なので、とにかくてきぱきと仕事が進むように工夫してた訳。

 3時半完全下校だったけれど、3時過ぎには教室を閉めて、鍵かけて、それから理事会へ。

 それでも途中でまた学校へ戻ったり、行ったり来たりを繰り返していた。

 昨日は主に連盟内部で、今度の大会についてと、これからの10年をどうするかについて議論をした。

 今日は所を変えて、読売本社のすぐ脇のビルで9時から3時まで理事会。読売の担当の方も交えて、昨日の議論を踏まえた上での、10回大会や、今後の連盟のあり方について突っ込んだ話し合いをした。

 一番のネックになっている、参加校数問題なのだけれど、一番大きなエリアである関東甲信越地区の伸び悩みというのは、ある意味僕の力の至らなさでもあることを痛感した。

 他の支部では1週間近くも地区の学校へファックスで要項を送り続けていたり、はがきで900校へお知らせを配っていたりしている。

 それに比べると、関東甲信越は圧倒的に告知している学校が少ない。

 以前読売新聞の方から郵送用の名簿をもらったのだけれど、そのあまりの分量にとても無理だとさじを投げてしまったことがあった。

 ファックスを送るにも、まずファックス番号のリサーチから行わないといけない。顧問をしていながら、この仕事をするのは、かなりきつい。

 きつい、とは言っても、ここをどれだけ踏ん張れるかで、出場校数は、変わってくるかもしれない。とすると、何らかの手法を工夫しないといけない。

 今までは、「工夫しないと行けない」というところで、手をこまねいていた状態だった。これを改善したい。

 もちろん一人では限界があるので、力を貸してくれる人を募らないと行けないが、さて、どういう所へ声をかけたらいいものか。

 予選の会場についても今月中に決めないといけないことがわかった。明日、開成に行った際にまずは打診をしてみよう。

 新潟、長野の学校の参加を呼びかけるには、山手線沿線がベストだが。どこかいい会場を知っている人、教えて下さい。