ディベート×演劇

「子どもらが 自分の場だと 思う所に 花が咲く」(徳村彰)を、学校現場で目指します。

中学生が1名加入!

怒濤の木曜日。

昨日は気持ちを静めるのに時間がかかったので、1時半まで脚本のプロットを作ってから寝る。

それでもいつも通りに起きてしまう習慣の悲しさ。長男とデボーション。今日もヨブ記からみことばを学ぶ。目先のことにとらわれずに、主イエスにある祝福を信じて生きよという。主よ。さまざまな不安に波立つ心に、あなたにより頼むことによる平安をお与えください。

いつもの電車に乗る。ちょっと試してみて、小平で準急に乗り換える。二駅ほどで座れる。高田馬場で七時半。まずますの時間じゃないかな。座れるならこれで行こうかな。

高三の3組のクラス礼拝。今日はちょっと蒸し暑いとは思っていたのだが、礼拝をしている間に、なんだかものすごく教室の中が熱くなってきた。スーツを着ていたら、汗をかいてしまった。生徒たちがまるでスチームアイロンのように見える。

「礼拝を終わります。」と言ったとたん、「ふーっ」というため息。

なんと、運動会に備えて、讃美の時はつま先立ちをし、メッセージを聞いている間は足を床から離していたのだという。道理で部屋がどんどん熱くなってきたはずだ。

「いつもより、真剣に聞けたよ。」お疲れさまです。

1、2、4、5、6と授業。1、2限の演習、同じ授業の3階目となると、ちょっと自分の中でだれるものがある。気を引き締めないとな。自分で解答を作るのが困難な生徒には、準備してある図解のプリントを先に配ることにする。

4限、幸田文の「濃紺」。音読してみるととても気持ちがいい。「つうと胸にしみてきて」「すうんと素直に」など、擬音語も唇に乗せると非常に快い。次回から生徒たちに音読させてみよう。

昼休み、記念祭の参加団体の申し込み〆切りのため、まだ顧問が決まっていないグループの生徒たちが、職員室をうろうろしている。

「先生、私たちの顧問になって下さい。」

「僕は4つ顧問があるので、ムリです。」

聞く所によると、3つまでは顧問を兼ねてもいいとか。おいおい、最初っからオーバーしてるじゃん。

5、6限、国語表現。「国際化について考える」というお題。

もう一人の担当者が設定した課題。まず、「国際化」でマインドマップを黒板に展開して行く。「政治」「社会」「文化」「スポーツ」といった枝が伸び、さらに「人と人とのつながり」「結婚」「英語」などが伸びて行く。

ある程度黒板一杯になったところで、「国際化」と組み合わせて考えたい言葉を一人一人に選ばせる。

その二つの言葉の組み合わせからどんな命題が生まれるかを考えさせる。

例えば、「国際化」と「サッカー」なら、「日本代表監督は日本人監督にすべきである。」といった命題を導きだし、賛成か反対かの立場で一貫した論を展開するようにと指示をする。

その際に、主張に対して根拠を伴うこと、根拠の確からしさがその主張の評価になることなどを説明して行く。

説明で5時間目終了。6時間目に実際に書かせて行く。600字程度という指定なので、段落を三つ程度、それぞれの段落に書く内容を指示する。

シンガポールの公用語の問題を質問してくる生徒がいたので、シンガポールで英語を公用語とした際の問題点などを話す。

こういう時にディベートは本当に役に立つね。

放課後、ディベート部の指導。中学生が一人増える。

「お名前は?」

「○○○子さま、です。」

「・・・・・。」

様付けだそうなので、そのように接する。

「○○○子様、ノートをお持ちしました。こちら、レジ袋の資料です。」

わりと平然としている。本当にやんごとないのか。

ま、これで6名。あと4名入ってくれると、同好会から部へと昇格だ。ぜひぜひ、中1のみなさんに入っていただきたいもの。

中学は役割分担を確認して、立論の読みの練習などをしている。春季大会で中3が使った立論と反駁シートをとりあえずはもらって、今度の練習試合はそれでどのくらい通用するかを試す予定。

「レジ袋税Q&A」というテキストを昨日作ったのだが、作りかけ。とりあえずできた所まで配る。

高校はそれぞれのチームで立論の仕上げをしている。明日活動できない部員もいるので、かなり焦って作っている。

とにかく、明後日の試合、どの程度自分達の議論が通用するか、やってみましょう。

そう言えば、昨日発表予定だったフジテレビの「爆笑問題☆伝説の天才」は、25日に延期になったのだそうな。今朝言われてもねえ。昨日真剣にテレビを見ちゃったという部員、複数。